ぎふハッピーハッピープロジェクト

“おもい”をハッピーにかえて“ねがい”に届けるしくみです。

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ぎふハッピーハッピープロジェクト


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登録団体との学習会を開催しました。

2021年度から本格的にスタートした「ぎふハッピーハッピープロジェクト」。

まずは「先行事例を学ぼう!」と、山口県共同募金会の「募金百貨店プロジェクト(※)」で寄付つき商品を100社以上と開発してきた久津摩和弘さん(一般社団法人日本地域福祉ファンドレイジングネットワークCOMMNET 理事長)をゲストにお招きした学習会を21年6月22日(火)夜、オンラインで開催しました。




本プロジェクトに登録しているまたこれから登録予定の岐阜市内の以下の福祉団体のみなさんにご参加いただきました。


社会福祉法人いぶき福祉会

NPO法人コミュニティサポートスクエア

一般社団法人サステイナブル・サポート

NPO法人仕事工房ポポロ


※“寄付つき商品・企画”を販売し、売上の一部を赤い羽根共同募金に寄付することにより、地域社会に貢献する企業・団体等を募集するプロジェクト。購入者の負担はなく、企業のイメージアップや販売促進、社会貢献につながる、Win-Winの関係構築を図るもの。


「企業の方からぎふハッピーハッピープロジェクトに参加したいと言ってもらえ、1件あたりの寄付額が10万円になる状態をめざして、やっていきましょう!」という久津摩さんの呼びかけからスタートし、広報にほとんどお金をかけずに100社以上と寄付つき商品を企画してきたノウハウを、惜しみなくお話いただきました。


無理のない企画をつくり、何年も続けてもらうことが大切で、山口県の事例では実際に9割以上の継続率を実現していたとのこと。(寄付つきにしていた)商品の販売が終わってしまい、企画を練り直すことがたまにあるだけだったたそうです。


これから寄付つき商品を企画していくにあたり「まずは普段お付き合いのある業者さんから始めていきましょう」というお言葉を最後にいただきました。


参加者のみなさんからは、以下の感想が挙がりました。

「自信をもって広げられるようにしていきたいです。地元が本当によくなるのを実感してみたいです!」

「地域における自団体のアピールが重要だと思いました。コラボするメリットをいかに伝えていくかですね。」

「ハッピーハッピープロジェクトのネットワークで考えると、さらに強みをつくれるのではないかと思いました。」


次回は、本プロジェクトへの参加を検討する企業・団体向けの説明資料を作成するワークショップを、7月中旬にリアル開催する予定です。



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