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ぎふハッピーハッピープロジェクト 覚書調印式を行いました
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3月9日にみんなの森 ぎふメディアコスモスにて、プロジェクトに参加して一緒に寄付つき商品を展開してくださるパートナー企業7社様と福祉団体3団体の覚書調印式を岐阜市長柴橋様の立会いの下に開催いたしました。
お忙しい中、お越しくださった柴橋岐阜市長をはじめ、ご出席くださったみなさま、エールを送ってくださったみなさまありがとうございます。
来賓 岐阜市長 柴橋 正直 様
【パートナー企業】 7社
株式会社文化社、株式会社スパーダ、中部事務機株式会社、株式会社リーピー、一新建設株式会社、藤垣会計事務所、株式会社和模型工房
【福祉団体】 3団体
一般社団法人サステイナブル・サポート、一般社団法人ヒトノネ、社会福祉法人いぶき福祉会
各企業様から、このプロジェクトへの参加の想いを語っていただきました。
株式会社文化社 様 × 一般社団法人サステイナブル・サポート
株式会社スパーダ 様 × 一般社団法人サステイナブル・サポート
中部事務機株式会社 様 × 一般社団法人ヒトノネ
一新建設株式会社 様 × 社会福祉法人いぶき福祉会
藤垣会計事務所 様 × 社会福祉法人いぶき福祉会
一般社団法人ヒトノネ × 中部事務機株式会社 様
一般社団法人サステイナブル・サポート × 株式会社文化社様・株式会社スパーダ様
社会福祉法人いぶき福祉会 × 株式会社リーピー様・一新建設株式会社様・藤垣会計事務所様・株式会社和模型工房様
調印式終了後は、会場でなごやかに交流が行われました。
今後、このプロジェクト目的達成のために取り組んでまいります。
各プロジェクトの内容は順次紹介していきます。↓
プロジェクト – ぎふハッピーハッピープロジェクト (hhp-gifu.com)
お楽しみください。よろしくお願いいたします。
(記念撮影の際には、その瞬間のみマスクを外して撮影しています。)
3月9日の大交流は中止いたします。
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新型コロナウイルスが収まらず、蔓延防止が再延長されましたので3月9日に予定しておりました「大交流会」は残念ながら中止いたします。
3月9日は、調印式のみ実施します。
期待された皆様には申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。
3月9日「ぎふハッピーハッピープロジェクト」大交流会 参加者募集
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「ぎふハッピーハッピープロジェクト」大交流会 ~寄付つきプロジェクトを一緒に始めませんか?~ 参加者募集!
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた岐阜市内の福祉団体が2020年12月から始めた「ぎふハッピーハッピープロジェクト」は、企業・団体等の法人様が提供する商品やサービス等を購入・利用されるごとに、売り上げ等の一部が寄付される「寄付つきプロジェクト」を開発・紹介する取り組みです。
この度、本プロジェクトのこれからの活かし方を検討する「大交流会」を開催します。本プロジェクトに参加する福祉団体や企業等、この取り組みに関心を寄せるみなさんが一堂に介し、本プロジェクトを自分ごとにして対話することで、各参加者の具体的な次のアクションへとつなげる機会をつくります。
お申し込み、お待ちしています!
●日時:2022年3月9日(水) 13:30~16:30(開場13:00)
●会場:みんなの森 ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオ
●対象:ぎふハッピーハッピープロジェクトに参加する福祉団体や企業等、本取り組みに関心を寄せてくださるみなさま
●参加費:無料
●プログラム
1.オープニングガイダンス:「ぎふハッピーハッピープロジェクト」とは
2.参加者全員で対話する「ワールドカフェ」
3.5つの福祉団体がブースを出展する「交流タイム」
4.本プロジェクトに参加する福祉団体と企業等による「合同覚書調印式」
●申込方法:以下のフォームから3月7日(月) までにお申し込みください。
⇒申込フォームへ
2022年1月までに、以下の5団体が本プロジェクトに参加しています。
・社会福祉法人いぶき福祉会
・NPO法人コミュニティサポートスクエア
・一般社団法人サステイナブル・サポート
・NPO法人ひだまり創
・一般社団法人ヒトノネ
●問合先:ぎふハッピーハッピープロジェクト事務局(社会福祉法人いぶき福祉会)
tel 058-233-7445(担当:北川)
mail ibuki.m@ibuki-komado.com
※本イベントは、岐阜市の「クラウドファンディング型ふるさと納税を活用したNPO法人等応援事業」の交付金を受けて実施します。
第2回福祉団体ミーティングを開催しました。
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「ぎふハッピーハッピープロジェクト」に登録する福祉団体によるミーティングを2022年1月19日にオンラインで開催し、岐阜市内で活動する以下の3団体が参加しました。
・社会福祉法人いぶき福祉会
・一般社団法人サステイナブル・サポート
・一般社団法人ヒトノネ
前半は、各団体が進める寄付つきプロジェクトの進捗を共有しました。どの団体もパワフルに進めているからこその気づきや学びがあり、ハッピーハッピープロジェクトとしての知見をみんなで集めている印象を持ちました。このミーティングは今後も3か月に一度のペースで開催していく予定です。
後半は、3月9日に開催する「大交流会」の進行案を確認しました。新型コロナの感染状況や参加申込状況を踏まえ、柔軟に企画を進めていく予定です。お申し込み、お待ちしています!
6つ目開始! ハッピーホームページ制作プロジェクト
株式会社リーピー×いぶき福祉会
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可能性をひらくデザインでしあわせな毎日をつくることをミッションに掲げるウェブ制作会社株式会社リーピー(岐阜市)と、専属デザイナーを抱えるほどデザインを大切にしつつ障害者福祉事業に取り組む社会福祉法人いぶき福祉会(岐阜市)と市民でつなげるhappy-happyです。物語とデザインの可能性を信じる両者の価値観が共通することから、このプロジェクトがはじまりました。
プロジェクト – ぎふハッピーハッピープロジェクト (hhp-gifu.com)
新規スタート! ぎふグッドパートナープロジェクト
藤垣会計事務所×いぶき福祉会
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藤垣会計事務所と障害者福祉事業に取り組む社会福祉法人いぶき福祉会と市民でつなげるhappy-happyです。
プロジェクト名は、お客様に寄り添い、ともに悩み、喜びを分かち合い、笑顔になれる関係を築くという藤垣会計事務所の行動規範に由来しています。藤垣会計事務所が主催するセミナーや未来の会の参加費、お客様の顧問料などの収入の一部が、いぶき福祉会に寄付されます。
プロジェクト – ぎふハッピーハッピープロジェクト (hhp-gifu.com)
福祉団体ミーティングを開催しました。
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「ぎふハッピーハッピープロジェクト」に登録&これから登録予定の福祉団体によるミーティングを2021年11月4日にオンラインで開催し、岐阜市内で活動する以下の4団体が参加しました。
・社会福祉法人いぶき福祉会
・一般社団法人サステイナブル・サポート
・NPO法人ひだまり創
・一般社団法人ヒトノネ
前半は、寄付つき商品の開発に関する各団体の取り組みはもちろん、各団体が前に進めているからこそ出合った課題も共有し、その解決策の知恵をお互いに絞りました。今後もお互いの進捗を確認し合うミーティングは、3か月に一度のペースで開催していく予定です。
後半は、来年3月に開催する予定の、本プロジェクトに参加する福祉団体と企業等が交流するイベントのアイデア出しを行いました。開催候補日時も決まり、今回出されたアイデアをもとに今後企画を進めていきます。参加者募集が始まりましたら、このNEWS欄でもご案内させていただきます。お楽しみに!
ぎふハッピーハッピープロジェクト参加法人募集イベントを開催しました。
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「ぎふハッピーハッピープロジェクト参加法人募集イベント」を2021年9月1日(水)13時半~15時半に開催しました。ぎふハッピーハッピープロジェクト(以下、GHHP)に参加する福祉団体がつながる7つの企業の方と、GHHPへの参加を検討している10の福祉団体が参加しました。
当初はいぶき福祉会での参加とオンライン参加を併用しての開催を予定していましたが、緊急事態宣言の発令を受けて、オンラインのみでの開催となりました。
GHHPに参加する福祉団体とつながる企業等が「本プロジェクトに参加しよう!」と思う機会とするために、本イベントでは、寄付つき商品の開発・紹介をきっかけに人や組織、地域に変化をもたらしている「スマイル日光プロジェクト」でアドバイザーを務められている長浜洋二さん(モジョコンサルティング合同会社 代表)をゲストにお招きしました。
最初にオープニングガイダンスとして、いぶき福祉会の北川専務理事よりいぶき福祉会やGHHPについてお話いただきました。何かしたい人や企業等と困っている人・団体をつなげて、「win-win」ではなく「ハッピーハッピー」な関係をつくりたいという言葉が印象的でした。
その後は、ゲストの長浜さんに、「ウィズ/アフターコロナにおける『寄付つき商品』の可能性」と題して、スマイル日光プロジェクトについてお話いただきました。
2014年にスタートした本取り組みには、8年経った今、28社の企業が参画しています。最初は「寄付(寄付つき商品の販売)」から始まり、参加する企業の熱意が高まる中で、
(1)寄付(寄付つき商品の販売)
(2)プロボノ(企業の専門性やスキルを活かした社員のボランティア活動)
(3)SDGs(本業でより直接的に社会課題解決を行う)
(4)コレクティブインパクト(行政、企業、NPO、市民などがセクターを越え、互いに強みやノウハウを持ち寄り、社会課題に対する働きかけを行う)
と、どんどん本格的な社会課題解決への動きへと移行しているそうです。
後半は「企業」と「福祉団体」でそれぞれ分科会に分かれて対話を重ねました。企業向けの分科会には引き続き長浜さんにご参加いただき、参加者からの質問や感想に丁寧にお答えいただきました。
<参加者からの質問や感想>
・日光の中で、どれだけの方がプロジェクトを知っているの? 購入者の意識にどんな変化があったの?
・観光地で地元にお金を落としたい観光客との親和性が高いのではないかと思った。
・B to Cの取り組みが多い印象だけれど、B to Bの取り組みもあるの?
・参加企業が増えて、コラボ商品ができたりしてもいいなと思った。
・寄付つき商品ではない形で参加したいと思っている。
コラボ商品をつくれるといいな等の積極的な声が企業のみなさんから出ていたのは、すごくうれしい反応でした。
福祉団体の分科会では、GHHPに参画して2つの法人様と寄付つき商品の開発・紹介を行っている、一般社団法人サステイナブル・サポート代表理事の後藤千絵さんにお話を伺いました。GHHPへの参加動機や、これまでに開発した寄付つき商品をご紹介いただきながら、まずは公私で育んできた地域のつながりを生かして、寄付つき商品をつくってこられたことをお話いただきました。
イベント最後には、ゲストの長浜さんから「スマイル」と「ハッピー」の交流をいつかできるといいね、というご提案をいただけたので、その日が楽しみです。
次回は、本プロジェクトへの参加を検討する福祉団体を対象とした「説明会」を、9月中に開催する予定です。
※ゲストの長浜さんが、本イベントの様子をブログに掲載してくださいました。ぜひご覧ください。
タイトル:ぎふハッピーハッピープロジェクトに登壇しました!
「ぎふハッピーハッピープロジェクト」参加法人募集オンラインイベント ~ウィズ/ポストコロナにおける「寄付つき商品」の可能性~ 参加者募集!
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新型コロナウイルス感染症の影響を受けた岐阜市内の福祉団体が2020年12月から始めた「ぎふハッピーハッピープロジェクト」は、企業・団体等の法人様が提供する商品やサービスを購入・利用されるごとに、売り上げの一部が寄付される「寄付つき商品」を開発・紹介する取り組みです。
https://www.hhp-gifu.com
本プロジェクトは福祉団体だけでなく、コロナ禍の影響を同じく受けた法人様を応援する取り組みでもあります。
寄付つき商品を販売する法人様を各福祉団体の支援者等に紹介することで、法人様にとっては新たな顧客の開拓や広報活動の強化、法人様への信頼感やイメージアップにつなげたいと考えています。
福祉団体の「ハッピー」はもちろん、法人様の「ハッピー」も育む取り組みだからこそ、続くのだと思うのです。
この度、本プロジェクトに参加する法人様を募集するオンラインイベントを開催します。
本イベントでは、寄付つき商品の開発・紹介をきっかけに、かかわる人や組織、地域にさまざまな変化をもたらしている「スマイル日光プロジェクト(※) 」でアドバイザーを務める長浜洋二さんに、「ウィズ/ポストコロナにおける『寄付つき商品』の可能性」と題してご講演いただきます。
※:「スマイル日光プロジェクト」のサイトは⇒ https://smilenikko.jimdofree.com/
お申し込み、お待ちしています!
●日時:2021年9月1日(水) 13:30~15:30
●配信方法:Zoom(8月31日(火) にイベント当日のURLをメールでお知らせします)
●対象:「ぎふハッピーハッピープロジェクト」への参加を検討する法人様(企業・団体)、岐阜市内の福祉団体など
●参加費:無料
●講師:長浜洋二さん(モジョコンサルティング合同会社 代表) https://mojo.co.jp/
◆ 申込方法:以下のフォームから8月30日(月) までにお申し込みください。
https://forms.gle/aPEPNzvauWneQ5uy9
◆ 問合先:ぎふハッピーハッピープロジェクト事務局(社会福祉法人いぶき福祉会)
tel 058-233-7445(担当:北川)
mail ibuki.m@ibuki-komado.com
※本イベントは、岐阜市の「クラウドファンディング型ふるさと納税を活用したNPO法人等応援事業」の交付金を受けて実施します。
説明資料作成ワークショップを開催しました。
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先日の学習会に続き、「説明資料作成ワークショップ」を2021年7月15日(木)15時~17時にいぶき福祉会の法人本部で開催しました。
本プロジェクトに(これから)登録する岐阜市内の以下の福祉団体のみなさんにご参加いただきました。
・社会福祉法人いぶき福祉会
・NPO法人コミュニティサポートスクエア
最初のワークは「営業先の整理」。
寄付つき商品を一緒に企画・開発したい企業等を思い浮かべて、経営理念や想定する困り事or関心事、寄付つき商品を企画する場合の仮説等をシートに記入してもらいました。
記入後に感想を伺うと、
「経営理念を調べてみると、おもしろいなと思った。」
「同級生が社長になっている法人があり、お互い言いやすい関係ができている。従業員不足がいつも課題としてある企業なので、何か解決できることができたら。」
といったコメントが挙がりました。
2つ目のワークは「説明資料の作成」。
実際に企業等に呼びかけていく際に使用する資料作成を行いました。
作成後は2人1組で、説明資料を使って実際に話してみるロールプレイングを実施。
ロールプレイング後には、
「相手を巻き込もうとすると、相手の立場で話さないといけないなと思った。」
「相手を当事者にしていく。活動を伝えるのではなく、問題を伝えることが大切だと思った。」
「『寄付つき商品』が意外と知られていないので、具体的な事例を交えて話す必要があると感じた。」
など、実際に説明してみたからこその気づきが多く挙がりました。
最後には、一人ひとりに8月末までの「アクション宣言」を書いてもらいました。
「『キャッチ―』な寄付つき商品の事例を探す!」
「全職員にプロジェクトについておしゃべりをする」
「説明資料を完成させて、8月中に1社アポを取る」
などの宣言が出ました。
次回は、本プロジェクトへの参加を検討する企業等を対象とした「参加法人募集オンラインイベント」を9月1日(水)午後に開催する予定です。